今回の内容は、実際にWebサイトの根底となる「レンタルサーバー」をご自身で触っている方には興味をもってもらえるかと…。
つい最近までフランスにいたこともあり、日本のインターネットの悪さにはほとほと呆れています。
ちょっとだけ声を大にして言えば、
「いつまで、通話代取る気?」
「なんでネットが、めっさ早くて10ギガって…。海外では400ギガを超えてまっせ。」
なんでこんなことが起きているのか? もうわかってますよね。元締めに問題があるとだけ指摘しておきます。
これと似たような現象が、レンタルサーバーにもあります。
ユーザーを増やしたいなら、まずはcPanelでしょ?
モーハチも利用している、Mixhost社のレンタルサーバー。
日本でも数少ない、cPanelでサーバーを管理できます。
サーバー会社にも、「なにがなんでも、自分たちの物を使わせたい」という固執した考えがあるようで、殆どのサーバー会社の管理画面はめっさ使いづらいです。(20年の経験より)
その中でも、モーハチが長年愛用するXサーバー社の「シンサーバー」はかなり完成度が高いと感じています。
簡単に言えば、
「え~~っと、この設定はどこからやればいいんだっけ?」
という、無駄な時間が少ないということです。
cPanelは、非常に分かりやすく設計されているので初めての方には良いです。
因みに、サーバー慣れしている人からすれば、「は??」と言われますよw
WordPress専用サーバーって、なに??
海外のレンタルサーバー会社でも良く見かける文言です。
確かに、知識のない方が始められる際、この文言は分かりやすいでしょう。
しかし、基本は「どこも同じ」です。
何をしようが、同じです。ただ分かりやすくしているだけ…の話です。
その中でも、低価格で「Kusanagi」を使えるサーバーは良いと思います。
Kusanagiの仕組みをサーバーに組み込んだサービスを展開しているサーバーを選びましょう。
とはいえ、海外のサーバーのほうが柔軟性は非常に高い
上記のKusanagiは、海外ではまだ利用が少なく、さらに安価なLiteSpeedが選ばれています。
詳しく書こうと思うと面倒ですし、他の方が分かりやすく解説されているので割愛しますw
LiteSpeedとKusanagiを比較した場合、やはりKusanagiがかなり優位です。(私もテスト済み)
当然、他の国々でもWebサイトの表示速度をあげよう!、あげないと潜在的なお客様を取りこぼす!なんて謳っていますが…、はいはいw
海外のサーバーでは、(安価なサーバーでも)サーバーを管理する仕組みを選べる場合が多いです。
cPanelやPlesk、OSでもLinuxやWindowsなど、種類は豊富です。
英語が苦手な方にとっては、やはり国産
英語が苦手だと、海外のサーバーは利用できないです…。
また、ここ数年で大幅に変更された「国境の壁」から海外サーバーを利用する際は、様々な点で気をつけなければなりません。
発信元が、海外である場合はその地域のデータ管理に関する法律をまもらなければならない!…、などw
それでも、使ってみたい!という方は、以下のサイトで検索してみてください。
因みに、ページを開くたびにアドバイザーとのチャット画面が出てくるのが「うざい」ですw
皆様のWebライフが、より美しいものになることを願って…。
##シーフー
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元記事:コチラ