【第3回】YOWS: SNSの広告が…
Fbの広告表示が物凄くなっていると感じるのは、私だけでしょうか?
私の年齢に合わせた広告が出てくるのは分かりますが…、維持するのに必死になっているのが顕著に表れています。
Fbは、海外では今でも結構使われていますが、日本ではいまいちですね。
日本は、LINEとインスタ。(今はTikTokや別のプラットフォーム)
叩かれたくない、でも宣伝したい
先日、以下の文言が広告画像内に書かれていました。
「広告出演には、謝礼を払っています。」
以前にも同じような文言を目にして、見間違えかと疑いましたが、今回は(表には出しませんが)スクショまで撮ってしまいました。
誰も聞いていない、そりゃそうだろうということを書かないと、ほんの一部で叩かれてしまうことを恐れてここまで表示するのでしょう。他の商品の広告でも、「説明しなくても良いと感じる文言が記載される」ケースは、後を絶ちません。
今や、どこでどう火がつくか分かりませんし、未成年の方でも平気で火をつけてしまうので、どうにも対応できません。
これだと、モノを売っている側が「150%の責任をもたないといけない」ってことになります。
どこかで、人々の心の箍(たが)が外れているのか、「いったもん勝ち、指摘したもん勝ち」になってしまっています。
なんだか、日本(アジア?)特有のいじめの構造がネット広告にも見え隠れしています。
NO.1って、誰でも言えるから、ショーレースができてしまう
No.1になりたくて、懸命に腕を磨いていくのに、ネットでは好き勝手に「No.1」と言えるので、ほとほと困ります。
当然、商品表示は価格と同じでちゃんとした法にのっとり、根拠のない文言を使ってはいけないのですが…。
先日取り上げた記事に書いたように、「○○地区で、No.1」って、誰も調査していないし、誰かに何か言われても、無視すればいいこと!…、って考えるのでしょうね。
そこで「本当のNo.1」を決めるレースが開始され、それでも人の欲が勝り…、そのレースさえも意義を問われる事態となります。その筆頭に、レストランを星の数で決めるレースがあります。星を…●えるのです。(実際に取引された方々から直接話を聞きました。)
「何のために」というごく当たり前が測れないなか、どうやって「○○地区で、No.1」と唱えれるのでしょうか。
本当にマーケ分析してますか?
広告を出す側は、要は人の興味を刺激して、購買に結びつかないと「効果がでた!」とはなりません。
「クリックされていますよ。Webサイトのアクセスも伸びていますよ。それも、広告のおかげです。」
では許してくれないのが、お客様です。
「Webマーケ、これをすれば売上●●%上昇!」…、はい、手を出して下さいな。
なんとでも言えるんですよね、証拠(=実際のデータ)も出せないので。
たとえ売上を上げたとしても、それが広告効果だったのかは不明です。
それを測って、実働に還元できるのは、広告で効果を発揮できる業者だけです。その多くは、大手であり、個人の肌感覚では10%もいません。
Googleが出す、「●●●円の広告クレジット無料」は?
天下のGoogleが、この手を始めてから、かなり時間が経ちました。
そうですよ!
★新規をなかなか引き込めない。
★引き込んでも結果がついていかないから、やめる。
Google Cloudでも同じような無料クレジット贈呈があります。(2024/06現在)
これも、Google Cloudの品質を理解してもらうためには、使ってもらいたい。でも、高価であること、後からくる高額な利用料金で、即解するケースが多発しています。それも、データがないから言い切れない…って指摘されるでしょうね。
SNS広告は、Majiで限界に達する5秒前
ブラウザやアプリなどで注目を集める「広告ブロック機能」。
その昔、テレビでCMに入るとトイレや用事をそそくさをはじめ、観ることが少ない…、ええ昭和の時代っすね~w。
この広告ブロック機能は、まさに「観ない・観たくない」を実現しているため、徐々に効果を発揮し始めています。
このようなニュースが、今後出てくるでしょう。
そしていたちごっこのように、「ページを読みたいなら、広告表示して」という新しい機能がでてくるようになりました。
このような、サイト閲覧に完全なるブロックを仕掛け、「広告を表示しないと閲覧できません。」という面倒な仕組みが主流になるでしょうね。
SNS広告、ますます「違う方向」に進みそうですね!
皆様のWebライフが、より美しいものになることを願って…。
##マイメモ
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元記事:コチラ